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 今注目のマーケット、商業施設は、中食に力を入れています。その中で人気の店舗、商品を調査、分析しました。今回は、その第4弾です。

今月号の特集記事

変貌が続く! 東京駅エキナカ・エキソト…大丸東京店 編

 東京駅周辺は、東京オリンピックを見据えた開発が様々な形で進行中の今最も注目のエリアです。そのなかでも大激戦区である 東京駅『エキナカ』、話題の店が顔を揃える『エキソト』に着目しました。東京駅八重洲地下中央口を出て、大丸東京B1階の食品フロアー(ほっぺタウン)までは直結しています。弁当・惣菜デリのゾーンはミート矢澤など話題の店が並ぶ「お肉の細道」30店舗近くが軒を連ねる「お弁当ストリート」といった人気ゾーンがあり、昼夕を問わず常に賑わいを見せています。今回は、そのなかから季節柄注目されるお惣菜をピックアップしました。

「ひなまつり」「彼岸」 マーケット情報

 「ひなまつり」では、今年は寒さが厳しかった分、春の売場演出で各社春待ち気分をアピールし、昨年同様「ちらし寿司」に力を入れた売場展開でした。イベント時には、必ず上ネタを使用した「生寿司詰合せ」を売り込んでいましたが、今年は、各社「手毬寿司」を売り込んでいました。
 「彼岸」は、定番の「寿司」「天ぷら」に加え、桜の開花が早く、関連商品を長い期間売り込めることから、「焼鳥」や「鶏の唐揚」を強化している店舗が多かったです。上ネタの「生寿司詰合せ」は売り込んでいましたが、ひなまつり同様昨年とは傾向が違い、本来彼岸で食べる「いなり寿司」や「太巻」のバラエティーが目立ちました。
 ホームパーティーに関心のある人の中で、ひなまつりパーティーを自宅で開催もしくは参加したことのある人は約50%と、プチパーティーとしてホームパーティーが増えている中で、伸びは期待できると考えられます。ちらし寿司、オードブル、子供の好きなスナック中心にパーティーらしい売場展開がポイントだと感じました。

詳細は中食専門情報サイト「Dmi」に掲載しています。
http://souzai-deli.com/

商品開発の方向性・・・ 脇役だったサラダが、健康志向への対応やメインディッシュにする「デリサラダ」として、今話題です。

 健康志向への対応、季節の変わり目や新生活などでの体調管理面から、メインディッシュにする「デリサラダ」が今話題になっています。最近では、「デリサラダ」専門店の出店が増加し、スーパー内にも拡大されています。今回、野菜の種類や鮮度、栄養バランスやメインディッシュとしての満足感などを中心に、方向性について分析しました。
 「デリサラダ」専門店は、トッピングやドレッシングを選べる楽しさ、野菜の種類や鮮度など品質へのこだわりが人気です。米の代わりに雑穀や肉や魚など動物性たんぱく質を多く取り入れて栄養面でも優れ、食が進み、満足感のある商品に仕上がっています。スーパー惣菜でも似たようなコンセプトの商品が多く出て来ています。今後、店内で加熱調理した肉や魚、寿司ネタを活用し、洗浄殺菌済みの生野菜をセットにすれば、ドレッシングの提案とともに更に品揃え拡大ができ、売り込めると感じました。

詳細は中食専門情報サイト「Dmi」に掲載しています。
http://souzai-deli.com/

 「勝ち組」といわれていたコンビニが苦戦、2月の既存店客数は前年比▲1.4%で、2年間前年割れ。新フォーマットや中食強化で客数増と売上拡大を狙う。

 コンビニの2月の既存店客数は前年比▲1.4%で、2年間前年割れが続いています。新店出店攻勢で売上高は5年間前年を上回り、順調のようですが、セブンイレブンこそ客数減少を客単価アップにより、プラスを維持していますが、ファミリーマートとローソンにおいては、客数の落ち込みを単価アップでカバーできていません。これまでコンビニは、スイーツや本格的なコーヒー、唐揚などの惣菜でヒット商品を飛ばし、来店客数を伸ばしてき、いまなお弁当や惣菜など日配食品は、売上の増加傾向を維持しています。一方で落ち込みが目立つのが書籍や医薬品、化粧品などの非食品の売上で、ドラッグストアがコンビニより安い価格で商品を販売したり、ネットショッピングの増による影響がでています。セブンイレブンでは、昨年春から導入を開始した新レイアウト店舗の売上が、中食分類の販売が伸長し、平均日商1万5000円増加したと発表されました。既存店の新レイアウトへの切り替えを拡大し、新レイアウトに対応した中食分類の商品開発を強化することで、売上増を目指すといっています。ローソンは、2018年度上期を「夕夜間元年」と位置付け、夕食のおかずにも利用できる、おかず総菜を強化すると発表しています。女性の社会進出が進み、就業率が70%を超え、単身・2人世帯構成比が65.9%となるなど、社会構造が変化している中で、スーパー惣菜も、中食への更なる強化、見直しが必要だと感じました。

詳細は中食専門情報サイト「Dmi」に掲載しています。
http://souzai-deli.com/

 4月、5月の品質管理活動ポイント…気温が上がり、季節変化とともに食中毒要因も変わってきます。HACCP制度が2年後には義務化されます。

1.昨年4月、5月の食中毒要因

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2.今月の注意事項

「HACCP」制度が2年後には義務化されます。日頃行っている衛生管理を「見える化」として、記録し、確認できるようにしておくことが目的です。

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詳細は中食専門情報サイト「Dmi」に掲載しています。
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 4月安全管理活動ポイント…今月はゴールデンウィークを迎えます。新人も作業に慣れてきました。毎日作業前に厨房内の点検を行い、取扱い方法を理解することで常に安全でスムーズな作業ができます。正しい厨房内の点検と取扱いを守り、安全な仕事の維持を図るための特集です。

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詳細は中食専門情報サイト「Dmi」に掲載しています。
http://souzai-deli.com/